「小学校受験の塾はいつから通わせるべき?」「費用はどのくらいかかる?」「伸芽会とジャックどっちがいい?」——私立・国立小学校受験を考え始めた保護者が最初に悩む疑問に答えます。
⚠ 小学校受験の費用は「高額」を覚悟する
小学校受験は習い事の中でも特に費用がかかります。受験塾への通塾費用だけで年間50〜100万円以上になるケースがあります。さらに受験校の学費・交通費・模試代が加わることも念頭に置いてください。
いつから通わせるべき?
📅 一般的なスケジュール
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| 開始時期 | 内容 | 評価 |
|---|---|---|
| 年少(3〜4歳) | 幼児教室・知育教室での基礎固め | 受験意識があれば早めに始めるのが有利 |
| 年中(4〜5歳) | 受験専門塾へ移行・ペーパー基礎 | 最も多いスタート時期。2年間で準備できる |
| 年長4月(5歳) | 本格的な受験対策開始 | 1年での勝負。集中的に取り組む必要あり |
| 年長9月以降 | 志望校別特訓・模試 | 仕上げの時期。基礎がないと厳しい |
主要3塾の特徴と費用比較
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| 塾名 | 特徴 | 月謝目安 | 強い志望校 |
|---|---|---|---|
| 伸芽会 | 東京最難関校(慶応・早稲田など)に強い名門塾。少人数・きめ細かい指導 | 月30,000〜50,000円以上 | 慶応幼・早実・青山・雙葉など |
| ジャック幼児教育 | 都内・関東圏の国立・私立に幅広く対応。模試の実施数が多い | 月25,000〜40,000円 | 国立附属・東京都内私立全般 |
| 理英会 | 行動観察・口頭試問に強い。基礎固めに定評。費用は比較的リーズナブル | 月20,000〜35,000円 | 国立附属・中堅私立 |
| はまキッズ | 浜学園系。関西圏中心。将来の中学受験も見据えた指導 | 月10,000〜15,000円 | 関西圏の国立・私立 |
年間費用のシミュレーション
| 費用項目 | 年中(2年間) | 年長(1年間) |
|---|---|---|
| 月謝(月3万円×12) | 360,000円×2=720,000円 | 360,000円 |
| 教材費・模試代 | 50,000〜100,000円/年 | 100,000〜150,000円 |
| 受験料(3〜5校) | – | 50,000〜100,000円 |
| 合計目安 | 約80〜100万円 | 約50〜60万円 |
塾の選び方3つのポイント
① 志望校の合格実績を確認
行きたい学校での合格実績が豊富な塾を選ぶ。塾によって「強い学校」が異なるため、まず志望校を絞ってから塾を選ぶ順番が正しい。
② 体験授業で子どもの反応を見る
どんなに実績があっても子どもが嫌がる塾は続かない。体験授業で「楽しそうにしているか」を最優先に確認する。
③ 家庭のサポート体制を考える
受験対策は家庭での練習が不可欠。共働き・忙しい家庭では「家庭での指示が少ない塾」「模試が充実している塾」を選ぶと負担が減る。
📝 まとめ
- 年中スタートが最多・最も安心——2年間の準備期間で余裕ある対策ができる
- 費用は年間50〜100万円以上を覚悟——入学後の学費も含めた総コスト計算を
- 志望校を先に決めてから塾を選ぶ——塾ごとに「強い学校」が異なる
- 体験授業で子どもの反応が全て——子どもが楽しめない塾は続かない
