幼少期
教育への原点——5歳の時、極度の人見知りだった私に毎日絵本を読み聞かせてくれた保育士の先生。「みさきちゃんは、お話の世界が大好きなのね。それは素敵な才能よ」——この一言が人生を変えました。否定されず、ありのままを認められた体験が、今の教育哲学の原点です。
大学時代
早稲田大学教育学部——発達心理学・認知科学・教育哲学を専攻。ヴィゴツキーの「最近接発達領域」理論に衝撃を受け、卒業論文は「幼児期における足場かけの最適化」。在学中、モンテッソーリ・シュタイナー・レッジョ・エミリアを実地で学ぶためイタリア・ドイツ・アメリカの教育施設を自費訪問。
2008〜
大手教育出版社——幼児教育教材開発部門に10年従事。手がけた教材50タイトル以上・累計300万部超。療育施設・特別支援学校100箇所以上を訪問し、ユニバーサルデザインの知育玩具シリーズを開発。グッドデザイン賞・キッズデザイン賞のダブル受賞。
〜2018
都内有名幼児教室 主任講師——5年間、延べ1,500名以上の子どもたちの成長に携わる。0歳の初めてのハイハイから6歳の小学校受験合格まで、数え切れない成長の瞬間に立ち会う。
2018〜
独立・幼児教育コンサルタント——全国の幼稚園・保育園での研修講師、保護者向けセミナーを年間100回以上実施。訪問した教育施設は500箇所以上(北海道〜沖縄)。
2022〜
「きらめきキッズ」設立——「情報へのアクセスが、子どもの未来を左右してはならない」という使命のもと、日本中のすべての子どもたちに最高の教育情報を届けるメディアを立ち上げ。
💡 忘れられないエピソード
「落ち着きがない」とレッテルを貼られていた4歳の男の子。よく観察すると、音に対して驚異的な感受性を持っていることが分かりました。リトミックを中心とした個別プログラムを組んだところ、半年後には教室のリーダー的存在に。現在、その子は音楽の道で才能を開花させています。
→ 「問題児など一人もいない。ただ、その子に合った教育法にまだ出会えていないだけ」
基礎資格
2020年取得(通信制大学院)
児童発達心理学修士号
修士論文:「デジタルネイティブ世代における非認知能力育成の新アプローチ」
専門資格・認定
2012年取得
チャイルドカウンセラー
2年間の通信講座+100時間の実習。家庭環境の変化に直面する子どもへの支援方法を習得。
2015年取得(国際モンテッソーリ協会認定)
モンテッソーリ教育ディプロマ
イタリア本部での3ヶ月間の集中研修。日本の教育現場への適応方法を独自に研究開発。
2017年取得
発達支援教育士
ASD・ADHD・LDなど各特性に応じた教育アプローチを習得。「障害」ではなく「個性」として捉える視点。
2019年取得
知育玩具アドバイザー認定講師
500種類以上の教材を研究・検証。全国の保育施設での玩具選定アドバイザーとしても活動。
継続中の学習
- ハーバード大学教育大学院オンラインコース(2023年〜)
- 日本感覚統合学会認定講習
- プログラミング教育指導者養成講座
専門領域
専門 1
認知発達心理学に基づく早期教育
「臨界期」「敏感期」理論を基に年齢別・発達段階別の最適プログラムを体系化。0〜3歳期のプログラムは全国50以上の保育施設で採用。
専門 2
STEAM教育の幼児期導入メソッド
遊びの中で自然に理系脳を育てる手法を独自開発。特に積み木遊びからプログラミング的思考を育てるアプローチが注目されています。
専門 3
非認知能力(やり抜く力・共感力・創造性)の育成
ヘックマン教授の研究を基に、日本の文化・環境に適した非認知能力育成プログラムを開発。日常の遊びと生活の中で育てる具体的方法論を確立。
専門 4
発達段階に応じた知育玩具・教材選定
1,000種類以上の教材を実際に検証・効果測定。価格帯別・目的別・子どもの特性別に最適な選択ができるガイドラインを作成。
専門 5
家庭でできる効果的な知育実践法
「特別な教材がなくても、家庭にあるもので最高の教育はできる」——日用品を使った知育遊び500選を開発。キッチンが理科実験室に、リビングが体育館に、お風呂が音楽室に変わる方法を体系化。
💛 原点となった一人の母親の言葉
2021年秋、あるセミナー後に一人の母親から相談がありました。「ネットで調べれば調べるほど不安になるんです。ある記事では『3歳までに英語を始めないと手遅れ』、別の記事では『母国語が確立するまで英語は害』と書いてある。私は一体、何を信じればいいんでしょうか?」——この言葉が、きらめきキッズ誕生の原動力となりました。
情報格差が生む教育格差への危機感
全国500箇所以上の教育現場を訪れる中で痛感したのは、地域による情報格差の深刻さです。東京では当たり前に手に入る情報が、地方では全く知られていない。ある離島の保育士さんの言葉が忘れられません。「子どもたちに最高の教育を届けたい。でも何が最高なのか、信頼できる情報源がないんです」
🌟 きらめきキッズの使命
「すべての子どもに平等な教育機会を」——これは理想論ではなく、実現すべき社会の責任です。商業主義に毒されない、純粋に子どもたちの成長を願う情報発信。それが「きらめきキッズ」の揺るぎない方針です。
「教育とは、子どもの内なるきらめきを発見し、それを最大限に輝かせること」
💎
個性の尊重——違いこそが宝物
すべての子どもは、生まれながらにして独自の「きらめき」を持っています。「平均的な子」という画一的な枠に当てはめようとすることが、その輝きを見過ごします。
「普通」という概念こそが、子どもの可能性を狭めている
🧗
プロセス重視——失敗こそが最高の教材
正解を教えるのではなく、「なぜ崩れたんだろう?」と一緒に考える。試行錯誤の末に完成した時の達成感は、完成品を渡された時とは比べ物にならない。
失敗は恥ずかしいことではない。失敗は成功への階段
🌱
主体性の育成——自ら考え、選び、行動する力
「先生、次は何をすればいいですか?」という言葉を減らすことが教育目標の一つ。「選択の機会を増やす」ことで、自分の意思を表現し、選択に責任を持つ姿勢が育つ。
21世紀に必要なのは、答えを覚える力ではなく、答えを創り出す力
⚖️
全人的発達——知育・徳育・体育のバランス
鬼ごっこ一つとっても、戦略を考える(知育)・ルールを守る(徳育)・走る(体育)が統合されています。教育を細分化せず、遊びと生活の中で自然に統合していく。
人間の成長は、知識だけでは成り立たない
1
真実のみを伝えます
「この教材を使えば東大に入れる」「天才脳を作る秘密のメソッド」——根拠のない誇大広告は一切掲載しません。商業的な利益のために真実を曲げることは絶対にありません。
2
現場の声を大切にします
月に最低10回は保育園・幼稚園・子育て支援センターを訪問し、生の声を聞いています。「忙しすぎて理想論どおりにはいかない」——このような現実の声こそが羅針盤です。
3
多様性を尊重します
核家族・シングル家庭・共働き・専業主婦・都市部・地方・健常児・発達に特性のある子——すべての多様性を前提に「あなたの家庭らしい子育て」を見つけるお手伝いをします。
4
共に学び続けます
20年近く教育に携わってきましたが、子どもたちから教わることの方が多い日々です。最新の研究論文を読み、世界中の教育現場を訪れ、謙虚に学び続けます。
5
希望を届けます
「うちの子、言葉が遅いんです」——でも、その子は誰よりも優しい眼差しで世界を見つめているかもしれません。どんな子どもにも無限の可能性があります。その可能性を信じ抜く勇気を、希望という形で届け続けます。
子どもたちの「きらめき」を信じて
朝5時に起きてお弁当を作り、泣きじゃくる子をなだめ、仕事と家事に追われ、夜中に発熱した子を看病し、それでも翌朝また笑顔で「おはよう」と言える——保護者の皆様、あなたたちは真のヒーローです。
完璧でなくていい。愛があれば十分。
疲れた日は、レトルトカレーでもいい。感情的になってしまったら、後で「ごめんね」と抱きしめればいい。大切なのは、完璧であることではなく、愛し続けることです。
子どもたちの瞳が好奇心で輝き、「できた!」の笑顔があふれ、「ありがとう」の言葉が行き交う——そんな家庭が、日本中に広がっていく。その一助となれることが、私の最大の喜びです。
さあ、一緒に始めましょう。今日も一歩ずつ、前に進んでいきましょう。
きみは、せかいでたったひとりの、たいせつなたからものだよ。
いっぱいあそんで、いっぱいまなんで、いっぱいゆめをみてね。
2025年8月11日
きらめきキッズ 代表 山田 恵理(やまだ えり)
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